卒乳した後の乳腺炎かも?検査予約でつまづいた話

卒乳した後の乳腺炎かも?検査予約でつまづいた話


こんにちは、ねこネコです!

今回は卒乳を終えた後の胸の痛みで検査予約した時のお話です。

検査予約をしただけなのでまだ受診していないのですが、検査結果が出たときにまたブログに書き込もうと思います。

実は以前にもしこりがあって検査したことがあります。

麻酔をして(痛い)注射器みたいな長い針がしこりの位置までぐぐぐっと入り、狙ってからカシャン!という音を立てて私のしこりの一部の細胞を取っていきました。(これめっちゃ痛い)

あれはだいぶ痛かったですね。2,3日はずきずきしてました。


  【目次】
 





1.心臓じゃない方の胸の痛みを説明する


昨日から左胸が痛い。

痛いといっても心臓が痛いのではなく、押さえると痛い方の痛みです。(どんな説明?)

ずっと痛いわけではないんですよね。例えば、座って本を読んでいるときなどは痛みのことすら忘れているくらいです。

私には小学生2人と2歳児がおりまして(私が産みました)、その2歳児と遊んでいるときやおむつを交換しているときにお腹や胸を蹴られることがしょっちゅうあります。

翌日もいつものようにおむつを交換しているときに左胸を蹴られ、痛いのですがいつもの痛みと違う感じがしました。

前に検査したようなしこりのような固いものがある感じでもなく痛みだけ。

そっと軽く押さえると痛い・・・。

なんだろ?炎症?乳腺炎?でも乳腺炎は授乳している時だよね?なんでこんなに痛いの?

いろいろと不安になってきて近くにいた夫に相談することに。

「とりあえず病院で診てもらったら?」

授乳しているときに乳腺炎になりかけたことはあったけど、こんなことは初めてだったので夫も困惑しながら話を聞き、病院へ行った方がいいと判断。

「痛いってずっと痛いの?左胸?ずきずき痛い感じ?」

「いや、押さえると痛いのよ」

「え?あ、心臓じゃないの?」

「心臓じゃないのよ、もっと表面的な?」

「表面?じゃああれじゃない?筋肉痛とか」

筋肉痛?!確かにそんな時もあったな。生まれたての赤ちゃんをずっと抱っこしてた時とか。

でも、その時の痛みではなくどう説明したらいいのか分からなかったけど、それはたぶん違うと思うと伝える。

「いつも蹴られてるからそのせいじゃない?打ち身?とか・・・」

その可能性は否定できない。

そういえば定期健診の案内がきてたな。と思いその封筒を開けて受診可能な近くの病院を探してみることにしました。






2.早めの受診が大事だけど専門の病院はいつも予約制


病院って専門病院だと必ず予約いっぱいですよね。産婦人科もそうだし人気なところは必ず予約制。

ずっと前に受診したところも一ヶ月先しか予約がとれず、時間帯も遅い。

そこで、一度だけ受診したところに電話をかけてみることにしました。

以下電話での会話。

「はい〇〇病院です」

電話に出たのは優しそうな女性の声でした。

内科とか外科とか大勢のいろんな患者の受付の人ってたまにトゲトゲしい感じがするから、今回は落ち着くなぁ。

「あの、すみません…昨日から左胸が痛くて受診したいのですが」

「はい。痛みはどういった感じですか…?」

「なにもしてない時は痛く無いんですけど、動いたり体を洗う時に痛いです」

「体を洗う時ですね?…こすると痛いですか?」

「あ、こするというより、2歳児がぶつかってきたり(激突)抱っこしたり、揺れると痛いです」

「え?揺れると…??」

「あ、そんなに胸は大きくな…えーと、運動していて揺れた時に痛むというか…」

と、まさか2歳児と遊んだり抱っこしている話からいきなり胸が揺れる話になるんだから、相手もびっくりよ?(主語は大事。落ち着こう自分)

電話の向こうの優しそうな女性は巨乳か巨乳以外かなんて知らんやろ?(ローランドか)

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

この考え方と生き方真似したい。


「あぁ、なるほどですね」

理解してくれたようで、ちょっと笑いをこらえつつ症状を聞いてくれているようだ。

私のアホな返答を冷静に聞くスペシャリストだわ。本当に、すみません…。

症状を詳しく聞いたあと、やはりすぐに診てくれるわけではなく予約が必要とのことで、どのくらい日数がかかるのかを調べてもらったら6日後に予約がとれました。

「では〇〇日お待ちしております」

とても丁寧な人だった…

とにかく予約はとれた。

予約はとれたが…いろいろと犠牲になったような気がする。(私の残りHPはあと10くらい)

女性特有のものだし、緊急性はなさそうでも今回のように慌てることのないよう定期的に定期健診へ行こうと思ったり。

地方にもよるだろうけど、健診の案内があってその案内状が必要かどうかも聞いたら

「今回は症状があるので健康保険で保険適用になります。逆に健康診断となると割高になってしまいますので」

と親切に説明してくださった。

なるほど!(知らんかった)

「なので、忘れずに健康保険証を持ってきてください」

「はい、忘れずにちゃんとしまっておきます(どこに?)」

あぁ・・・最後のほうでまたやらかした~!

いつも持ち歩く保険証入れがあるので、絶対忘れませんから大丈夫です!という意味で言ったつもりだったけど伝わったかなぁ?

また主語をどこかに置いて忘れてきてしまったようだ…。(主語は大事。2回目)

いやいや、ここは普通に「分かりました!」でよかったじゃろ?

「(絶対笑いこらえてた)…では、お待ちしております」

それでは、と言って電話を切った。(ここで残りのHPは尽きてしまった)

なんとも慣れない電話に体力が持っていかれるのどうにかならんかな?(ため息)



3.心配の種は小さいうちに

小さい頃はいつも心配して失敗が多かった気がする。

今思えば心配なら行動するとか、失敗したことを想定してなんとかなるようにすればいいだけの話なんだろうけど。

失敗したらどうしよう。

そればっかり考えていた時期があった。

いつの間にかそんな自分とは卒業していて、失敗の連続だけどちゃんと生活して生きている。

たくさん失敗して学んで、たくさん教えてくれた周りの人たち。

社会に出るって本当にいろんなことを学ぶ。

学校はテストで間違ったらやり直しでいいけど、仕事だと失敗してお客さんを怒らせたり、時間に遅れたり、居眠り運転したら大型トレーラーに突っ込んでた…なんてこともある。

全部やり直しが効かない。

なので、心配ばかりして考えて睡眠不足になって眠れず事故を起こすよりも

明日の自分が何とかしてくれる!と考えてさっさと眠ったほうがいい。

体の調子もいいし、頭もさえているからちゃんと働ける。

小さな種が考えて悩んでるうちに大きくなって芽を出す前に、失敗をある程度予想して準備していたら何とかなる。



精神科医Tomyが教える運を良くするたった一つの正しい方法



この本に出会ってしまった。

精神科医でゲイと公言。『アテクシ』と自分を指す言葉や青ヒゲでキラキラの目などインパクト大。

だけど、本の内容は今を生きる悩みを抱えた人にとって求めている答えが書いてありました。

こういうときはこうするのよ。と、いろんな場面や気持ちのときに気を付ける事やTomy流の考え方・生き方を学ぶ事ができます。

時々思い出してこんなときどうしよう?と本を手に取って読むことで安心する安定剤みたいな役割を持った本なのかなと思います。

それに辞典みたいに重くないし、重要な言葉はすべてピンクだし…ピンクだし…?

マンガ部分と猫とかカワイイ。



他にも本が出ているので、探してみてくださいね。

マジでおすすめ!

さて、次回は検査の日についてブログ更新したいと思います!!

後半








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