夜驚症とは?子どもの睡眠障害
夜驚症とは?子どもの睡眠障害
寝ていた子供が突然暴れだし泣き叫ぶ。
その時の対処法や睡眠改善にどのような事をしたのかを詳しく書きます。
こんにちは、ねこネコです。
今回は夜驚症とは?というテーマについて書いていきたいと思います。
多くの夜驚症についての説明などは、多くの小児科医の先生、子どもの睡眠障害や発達障害に詳しい方たちのサイトが多いのですが、子育てをしている親が実際にどのように睡眠改善をしていてどのくらいの期間を要したのかまでは詳しくは書かれていませんでした。
①夜驚症とは?
②夜驚症を治していくには?親ができること
③参考にしたいサイト一覧
結果・まとめ
①夜驚症とは?
夜驚症の特徴
②夜驚症を治していくには?親ができること
夜驚症とはなにか?を知る
夜驚症とは睡眠障害の一種
さまざまな本を読むと生活のリズムや環境の変化により夜驚症が起きやすいことが書かれてありました。
夜泣きと夜驚症の違い
- 汗をかいて気持ちが悪くて目が覚めた。
- 怖い夢を見て目が覚めた
- 急な物音に驚いて目が覚めた。
子どもの睡眠障害について
- お風呂の時間帯
- スマートフォンの使用時間と睡眠前の行動
- 興奮して眠れない要因
・【お風呂の時間】
眠りにつく2.3時間前までには入浴を済ませておく。
これについてはだいたい夕方6時から7時くらいには入浴しているので問題なさそうです。
ムズムズ、カサカサ、敏感肌に悩むお子さんへ【アトピッグ】

・【スマートフォンの使用時間】
毎日平均すると4時間・・・これは多いなと思いました。
放っておくと連続で1時間以上見ていたりするので脳が疲れてしまっていると考えました。
休憩時間をとるなど声をかけてあげることを意識したおかげで平均すると3時間まで減らせました。
それから寝る1時間前までにはゲームやYouTubeなど絶対見ない!を徹底させました。

・【興奮して眠れない要因】
例えば明日遠足や楽しみにしていたイベントで興奮して眠れない時。
眠る前に激しい運動をしたり、ゲームを楽しんだとき。
怖い話をテレビで観た(ホラーゲームなど)。
その日何かしら起こった出来事が原因の場合もあるそうです。
怖い事だけではなく、楽しいことでも夜驚症を引き起こすことがわかりました。
スマートフォンのブルーライトが1番睡眠障害に関わっているので、寝る時間から2時間を逆算して見せないようにしました。
夜驚症対策に効果的だったマッサージ
眠る前に保湿剤で足をマッサージしました。
これは血行を良くしますし、スキンシップも出来て一石二鳥のアイテムです。
ダメな日もありましたが、確率的にこれで朝までぐっすり眠る事が多くなったので毎晩マッサージをしました。
使った保湿剤はこちらです。
③参考にしたいサイト一覧と書籍紹介
結果・まとめ
【結果】
睡眠サイクルが一度崩れてしまうとそれをもとに戻すのに時間はかかりますが今ではきちんと早寝早起きが出来ています。
夜中に突然起きることもほとんどなくなり、今は落ち着いている状態です。
個人差もありますが、環境の変化や睡眠のリズムが崩れないように規則正しい生活の大切さが良くわかりました。
いろいろと反省しつつ大切なことに気付かされました。
サイトや書籍でも睡眠障害に関する多くのことが分かります。